スキップしてメイン コンテンツに移動

XPERIA acroをrooted後にGooglePlayが端末を認識しない場合

前回、XPERIA acroのroot化を記事にしましたが、その中でGooglePlayが端末を認識しない問題がありました。

何故に??とまったく分からない状態でしたが、この程解決したので記事にします。

解決策はまったくもって簡単でした。


それは・・・、ただ待つだけ。

root化してから3日目で見事端末を認識してくれました。

ホント何故か分かりませんが、Googleさんのイタズラと思って忘れます。

でも本当に良かった。

カメラシャッター無音化

これだけを記事にするのもアレなので、root化して行なったことを少しづつ書いていこうと思います。

まずは、カメラシャッター時の無音化です。

疾しい理由はないです。あしからず。

今回の作業を行うには、ルート階層にアクセス出来て、パーミッションが変更可能なアプリが必要です。

私は「Root Explorer」というアプリを使用しました。

有料(320円)ですが、非常に重宝するアプリなのでおススメです。

初めて使用するときには、ルートアクセスの許可を求められますので、許可をタップ。

/system内のbuild.propをロングタップして、コピーを選択。

階層を1つあがって、SDカード内に貼り付けします。

PCと端末を接続して、SDカード内のbuild.propをテキストエディタで開きます。

29行目にある ro.camera.sound.forced=1 を ro.camera.sound.forced=0 に変更して保存。


この時、文字コードはUTF-8にします。

PCの接続を解除したら、保存したbuild.propをRoot Explorerを使って、元の/systemに上書き。

パーミッションが644(rw-r--r--)になっているかを確認します。

なっていない場合は、build.propを長押しして、パーミッションを選択。


上画像のようにしてOKをタップ。

終わったら端末を再起動します。

これでカメラシャッターが無音化されたと思います。

もしRoot Explorerを使って貼り付けができない時は、右上にある「R/Wでマウント」を「R/Oでマウント」に変更してみてください。


このブログの人気の投稿

ThinkPad 13の液晶パネルをHDからFHDに交換

昨年購入して主に仕事で使用しているThinkPad 13の液晶パネルをFHD(1920x1080)に交換しました。 ThinkPad 13の購入はオークションでしたのでかなり安く手に入れたのですが、おそらく企業でのリース品流れと思われ、液晶パネルがHD(1366x768)のTN液晶でした。 仕事で一眼カメラ撮影した数百枚の写真を選定・加工したりするので、どうしてもTN液晶では発色が悪く、また解像度も高い方が使いやすいと感じていたので交換することにしました。

「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加しました

6月8日に名古屋で行われた「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきました。今回は6月中旬~下旬頃に国内3キャリアから発売されるXperia X Performanceを一足先に体験できるとあって当選からかなり楽しみにしていました。 今回初めてXperiaアンバサダーミーティングに参加できましたが、新作発表の都度行われているこのタッチ&トライのイベントに毎回応募はしていました。はなから当選すると思っていないので、いざ当選すると何故自分が当たったのだ?と不思議に感じてしまうものですね。 実際参加した感想を一言にするとメチャクチャ楽しい!!に尽きる内容でした。改めまして運営事務局の皆さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。休み返上の激務でしたので記事アップが遅くなり申し訳ないです。 イベント自体は東京、大阪に次いで3カ所目となった名古屋開催でしたので、すでに多くの方が主にスライド形式で行われたイベント内容を記事にされています。Xperiaアンバサダーサロンにも各ブロガーさんの記事が掲載されているのでここでは書きませんが、私なりに感じたことやこれすごいと思った内容を挙げていこうと思います。

「ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!」に参加 ZenFone 3(ZE520KL)製品紹介などを聞いてきました

2016年12月19日に名古屋で開催された「ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!」に参加させていただきました。同年3月のZenTourにも参加したので、本当に運がよかったです。またASUS様には貴重な機会をいただき大変感謝しております。 前回参加した時にも思ったことですが、普段メーカーの方に直接お会いして話が聞ける機会はあまり多くありませんので、このような機会を設けていただくASUS様は本当にユーザー在りきで製品作りに取り組んでいるなと感じます。 ツアーの冒頭でも同様の思いを話されており、主旨として製品の紹介はもちろんだが、ユーザーの声を聞いて開発に生かしていきたいとのことでした。こう言った思いを聞くと製品を使っていくうえで違った点に気づくこともあるので、本当に良い機会でした。