以前記事にしたNexus 7のカッコいいケース「Treegloo」社製のケースがやっと届きました。
注文してから2ヶ月経っての到着でした。
まずは到着までの経緯から。
8月下旬に同社サイトから注文をして、7~14営業日で発送のメール連絡をもらいました。
9月上旬に写真にもある紐状部分(Kinetic Latchと言うらしい)をスタンド時に固定できるものにしたいと思い、追加注文しました。
この追加注文の対応が非常に早くて驚きましたが、ここからが待てど暮らせど何も連絡なし。
いい加減ヽ(`Д´)ノと思い、注文時に記載のあったメアドに連絡しますが、これまた連絡なし。
何度かメール後、Facebookのメッセージと同社サイトの問い合わせフォームからも催促してみると、自動返信メールが届き、「36時間以内にこっちから連絡するね」と乾いた内容が記されていました。
そして到着の1週間前にやっと「発送したよ」の連絡が届きました。
長かったですが、商品が届くとそんなことも忘れて早速開封していました…。
届いた包みです。
最近、Aliexpressでの注文が多かったので、ちゃんとした包装に好印象を抱いてしまいます。
注文した品物は、蓋の外側がレザーで黒色、内側が布地でベージュ、木製のケース部分が黒色です。
注文時の写真とおりの品物でしたが、期待したとおり安っぽさはまったく感じませんでした。
レザーの手触りもさらさらとしており良いです。
ケースのみの重さは187gでした。
蓋内側の左下に「treegloo」の刻印があります。
内側の布もサラサラしています。こちらも良い感じです。
ただ、同社からの連絡内容に「遅れたから布の部分を良くしておいたよ」と記されていましたが、どう変更されたのかまったく分かりませんでした。
布はレザーに接着されているだけですので、いつか剥がれてくることがありそうです。
追加注文したKinetic Latchです。
先端に厚めな金属があり、ここが磁石となっていて蓋に「パンッ」と音をたてて付きます。
結構強く付きますので、開ける時は磁力の抵抗を感じます。
また紐状の途中にも金属プレートがあり、後で掲載するスタンド状態の時に折り返した蓋を安定させるようです。
恐らくこの部分がKinetic Latchと言われる箇所なのでしょう。
蓋のどの部分に磁石が仕込まれているのか分かりませんが、ちゃんとマグネットスリープも機能します。
通常の持ち方は、蓋を折り返して使用しますが、マチがあるので持ちやすいです。
microUSBとイヤホンジャックもちゃんと使用できます。
電源ボタン等は若干奥まってしまいますが、慣れれば押すのも苦労しないと思います。
端末をホールドするために四隅にゴムが付いています。
ゴムの摩擦で端末をホールドするわけですね。
今回木製の部分を黒色にしたのは、このゴムが黒色だったからです。
木目を活かすために、ベージュや茶色も考えましたが、ゴムが目立つのが気になってしまいました。
下向きにしても端末が落下することは無さそうです。
しっかりと固定されています。
スタンド状態はやや角度があります。
Kinetic Latchを伸ばして蓋内側に磁石で止めます。
しっかりと固定されますので倒れることは無さそうです。
スタンド状態での使用が多い方は、角度が調整できないのを考慮しないといけないですね。
レザーや布地の手触りや全体の作りは、値段相応といったところではないでしょうか。
ただ、人と違ったケースをお探しの方には良いかもしれません。
iPadやKindle用のケースもありますので、これから似ている物を見かけるかもしれません。
最後にかかった費用です。
少し高い買い物ではありますが、現状満足しています。
注文してから2ヶ月経っての到着でした。
まずは到着までの経緯から。
8月下旬に同社サイトから注文をして、7~14営業日で発送のメール連絡をもらいました。
9月上旬に写真にもある紐状部分(Kinetic Latchと言うらしい)をスタンド時に固定できるものにしたいと思い、追加注文しました。
この追加注文の対応が非常に早くて驚きましたが、ここからが待てど暮らせど何も連絡なし。
いい加減ヽ(`Д´)ノと思い、注文時に記載のあったメアドに連絡しますが、これまた連絡なし。
何度かメール後、Facebookのメッセージと同社サイトの問い合わせフォームからも催促してみると、自動返信メールが届き、「36時間以内にこっちから連絡するね」と乾いた内容が記されていました。
そして到着の1週間前にやっと「発送したよ」の連絡が届きました。
長かったですが、商品が届くとそんなことも忘れて早速開封していました…。
「Treegloo」Nexus 7ケース
届いた包みです。
最近、Aliexpressでの注文が多かったので、ちゃんとした包装に好印象を抱いてしまいます。
なにやらメッセージや詳細を記載した紙があります。
注文した品物は、蓋の外側がレザーで黒色、内側が布地でベージュ、木製のケース部分が黒色です。
レザーの手触りもさらさらとしており良いです。
ケースのみの重さは187gでした。
蓋内側の左下に「treegloo」の刻印があります。
内側の布もサラサラしています。こちらも良い感じです。
ただ、同社からの連絡内容に「遅れたから布の部分を良くしておいたよ」と記されていましたが、どう変更されたのかまったく分かりませんでした。
布はレザーに接着されているだけですので、いつか剥がれてくることがありそうです。
追加注文したKinetic Latchです。
先端に厚めな金属があり、ここが磁石となっていて蓋に「パンッ」と音をたてて付きます。
結構強く付きますので、開ける時は磁力の抵抗を感じます。
また紐状の途中にも金属プレートがあり、後で掲載するスタンド状態の時に折り返した蓋を安定させるようです。
恐らくこの部分がKinetic Latchと言われる箇所なのでしょう。
蓋のどの部分に磁石が仕込まれているのか分かりませんが、ちゃんとマグネットスリープも機能します。
通常の持ち方は、蓋を折り返して使用しますが、マチがあるので持ちやすいです。
microUSBとイヤホンジャックもちゃんと使用できます。
電源ボタン等は若干奥まってしまいますが、慣れれば押すのも苦労しないと思います。
端末をホールドするために四隅にゴムが付いています。
ゴムの摩擦で端末をホールドするわけですね。
今回木製の部分を黒色にしたのは、このゴムが黒色だったからです。
木目を活かすために、ベージュや茶色も考えましたが、ゴムが目立つのが気になってしまいました。
下向きにしても端末が落下することは無さそうです。
しっかりと固定されています。
スタンド状態はやや角度があります。
Kinetic Latchを伸ばして蓋内側に磁石で止めます。
しっかりと固定されますので倒れることは無さそうです。
「Treegloo」ケースの印象
まだ使用して間もないですが、全体的には満足な品物です。スタンド状態での使用が多い方は、角度が調整できないのを考慮しないといけないですね。
レザーや布地の手触りや全体の作りは、値段相応といったところではないでしょうか。
ただ、人と違ったケースをお探しの方には良いかもしれません。
iPadやKindle用のケースもありますので、これから似ている物を見かけるかもしれません。
最後にかかった費用です。
ケース | $39.95(約3,200円) |
---|---|
Kinetic Latch追加 | $15(約1,200円) |
送料 | $19.95(約1,600円) |
計 | $74.9(約6,000円) |
少し高い買い物ではありますが、現状満足しています。