先週から仲間入りしたXPERIA Tablet Zのケースと保護フィルムを購入しました。
人気があるタブレットだからケースもいろいろあるかと思いきや、あるにはあるけどコレだ!と思えるものが乏しいです。
そんな中選んだのが、「(黄金宮殿オリジナルセットモデル)SONY xperia Tablet Z so-03e 高品質PUレザーケース(自動ON/OFF スタンド機能 角度調節機能付き) 液晶保護フィルムセット(ブラック)」です。長い名前…。
Amazonでの購入(2,480円)となります。
今回ケースを選ぶうえで考慮したのが、見た目の良さ・手頃な価格・ケース装着時のクレードル利用の3点です。
でも見た目は実際の物を見ていないので、革製(合皮)かつ写真判断で選びました。
価格は相場を考えて3,000円未満が妥当かと。
そして一番重要視したのがケース装着時のクレードル利用可となります。
Amazonのみで調べた結果ですが、今回購入したケースの他に対応していそうな商品は、SONY純正のキャリングカバーだけではないかと思います。
購入したのと同じケースが黄金宮殿さん以外からも販売されており、これも対応品か?と間違えそうになりましたが、ざっと見た限り以上の2つだけがケースを装着したままクレードル充電に対応しているようです。
外側は黒のレザー調です。最初見た時の感想は安っぽいでした。
使っているうちに気にならなくなる程度の安っぽさと言えばいいでしょうか??
内側はグレーとなっています。フェルト地なので手触りはサラサラとしています。
蓋側の2つの窪みがタブレットを立たせた時に支える役割をします。
全部で6か所、タブレットを固定する突起があります。
6か所のうち左右の2か所の突起部分は、タブレットに触れる内側までフェルト地で覆われていますが、それ以外は内側がレザー地となっています。
左右の2か所は、タブレットの表面に引っかかるようになるため、傷防止が考慮されていると思われます。
実際に装着してみます。
タブレットを下から上にスライドさせるようにしてはめていきます。
最初はかなり窮屈に思えますが、ハードケースではないので多少力を入れて押し込むとはめやすいかもしれません。
蓋を閉じた状態です。
蓋にある突起をタブレットに引っ掛けて蓋が開かないように固定します。
この突起が最初のうちは大丈夫か?と思うほど固く感じました。
蓋に厚みがあるため、閉じた時に多少膨らみがあります。
また商品名にあるように蓋の開け閉めで、タブレットの電源ON/OFFが可能となります。
これはNEXUS 7の時と同様ですが、タブレットにはこれがあるとかなり便利だと思います。
ただこれを実装するために蓋に磁石が埋め込まれているため、このケースのみで約300gあり、装着時の重量は805gとなりました。
せっかく重量495gと軽量が特徴なタブレットなのに残念です。
蓋を裏返して持つ時に、先ほどの窪みが引っ掛かりとなり持ちやすいと思います。
最後に2段階の立て掛けた状態です。
タブレットがずれてくることはなさそうです。
クレードル利用時は蓋が邪魔にはなりますが、問題なく充電できます。
docomo版のXPERIA Tablet Z(SO-03E)のクレードルは角度調整ができないので、写真のようになりますが、角度調整可能なクレードルを寝かせた状態で使用した場合、もう少しケースの蓋が後ろに伸びるのでさらに邪魔な存在となりそうですね。
おっと、忘れるところでしたが、ケースと保護フィルムがセットでしたので、フィルムも貼ってみました。
指滑りは乾燥肌な人以外は悪い方だと思います。
気泡がないように貼ることは可能ですが、タブレットの場合、面積が大きい分多少の苦労がありますので、フィルムは別途購入をお勧めします。
数日使用しての感想ですが、ケースとしては「悪くない」と思います。
しかし倍の値段(約7,000円)はしますが、やっぱり純正品が良かったかなと思い始めているところです。
ただもう少し安くなってくれないとなかなか手が出せない…。
もし購入したらまたレビューしたいと思います。
人気があるタブレットだからケースもいろいろあるかと思いきや、あるにはあるけどコレだ!と思えるものが乏しいです。
そんな中選んだのが、「(黄金宮殿オリジナルセットモデル)SONY xperia Tablet Z so-03e 高品質PUレザーケース(自動ON/OFF スタンド機能 角度調節機能付き) 液晶保護フィルムセット(ブラック)」です。長い名前…。
Amazonでの購入(2,480円)となります。
今回ケースを選ぶうえで考慮したのが、見た目の良さ・手頃な価格・ケース装着時のクレードル利用の3点です。
でも見た目は実際の物を見ていないので、革製(合皮)かつ写真判断で選びました。
価格は相場を考えて3,000円未満が妥当かと。
そして一番重要視したのがケース装着時のクレードル利用可となります。
Amazonのみで調べた結果ですが、今回購入したケースの他に対応していそうな商品は、SONY純正のキャリングカバーだけではないかと思います。
購入したのと同じケースが黄金宮殿さん以外からも販売されており、これも対応品か?と間違えそうになりましたが、ざっと見た限り以上の2つだけがケースを装着したままクレードル充電に対応しているようです。
XPERIA Tablet Z レザーケースレビュー
使っているうちに気にならなくなる程度の安っぽさと言えばいいでしょうか??
内側はグレーとなっています。フェルト地なので手触りはサラサラとしています。
蓋側の2つの窪みがタブレットを立たせた時に支える役割をします。
全部で6か所、タブレットを固定する突起があります。
6か所のうち左右の2か所の突起部分は、タブレットに触れる内側までフェルト地で覆われていますが、それ以外は内側がレザー地となっています。
左右の2か所は、タブレットの表面に引っかかるようになるため、傷防止が考慮されていると思われます。
実際に装着してみます。
タブレット左上部分
タブレット右上部分
タブレットを下から上にスライドさせるようにしてはめていきます。
最初はかなり窮屈に思えますが、ハードケースではないので多少力を入れて押し込むとはめやすいかもしれません。
蓋を閉じた状態です。
蓋にある突起をタブレットに引っ掛けて蓋が開かないように固定します。
この突起が最初のうちは大丈夫か?と思うほど固く感じました。
蓋に厚みがあるため、閉じた時に多少膨らみがあります。
また商品名にあるように蓋の開け閉めで、タブレットの電源ON/OFFが可能となります。
これはNEXUS 7の時と同様ですが、タブレットにはこれがあるとかなり便利だと思います。
ただこれを実装するために蓋に磁石が埋め込まれているため、このケースのみで約300gあり、装着時の重量は805gとなりました。
せっかく重量495gと軽量が特徴なタブレットなのに残念です。
蓋を裏返して持つ時に、先ほどの窪みが引っ掛かりとなり持ちやすいと思います。
最後に2段階の立て掛けた状態です。
タブレットがずれてくることはなさそうです。
クレードル利用時は蓋が邪魔にはなりますが、問題なく充電できます。
docomo版のXPERIA Tablet Z(SO-03E)のクレードルは角度調整ができないので、写真のようになりますが、角度調整可能なクレードルを寝かせた状態で使用した場合、もう少しケースの蓋が後ろに伸びるのでさらに邪魔な存在となりそうですね。
おっと、忘れるところでしたが、ケースと保護フィルムがセットでしたので、フィルムも貼ってみました。
指滑りは乾燥肌な人以外は悪い方だと思います。
気泡がないように貼ることは可能ですが、タブレットの場合、面積が大きい分多少の苦労がありますので、フィルムは別途購入をお勧めします。
数日使用しての感想ですが、ケースとしては「悪くない」と思います。
しかし倍の値段(約7,000円)はしますが、やっぱり純正品が良かったかなと思い始めているところです。
ただもう少し安くなってくれないとなかなか手が出せない…。
もし購入したらまたレビューしたいと思います。