「Aterm MR03LN」2.0.0でEMOBILE LTEの設定

「Aterm MR03LN」に最新ファームウェア2.0.0の更新がありました。



発売時より非公式に伝えられていたSIMフリー化になるかと思いましたが、公式の案内は以下のとおりです。

【更新内容】
1.IPv6に対応しました。
2.PPPoEルータモードに対応しました。
3.EMOBILE LTEに対応しました。
4.ユーザビリティの向上を行いました。
5.一部のご利用環境での通信の安定性を向上しました。

SIMフリー化ではないようですが、EMOBILE LTEに対応したのは嬉しいです。

手持ちのEMOBILE契約にGL06Pがありますので、早速試してみました。


ファームウェアの確認

ホーム画面から、情報>端末情報>ファームウェアバージョンで現在の状態が確認できます。確認時は1.2.0でした。

ファームウェアの更新

端末単体でファームウェアの更新が可能なようですが、私の場合まだ更新が来てなかったので、PCにて更新を行いました。

端末単体で行う場合は、ホーム画面から、ショートカット>アップデート(右上に表示されている場合)と進んでいけば更新可能です。

PCで行う場合は、公式ページを参考に作業すると分かりやすいです。

Aterm MR03LN バージョンアップ

まずネット通信が可能な状態でここからzipファイルをダウンロードして解凍しておきます。

次にMR03LNとPCをWi-Fi接続します。この時すでにSIMを入れ替えておいて大丈夫です。

PCのブラウザでhttp://aterm.me/に接続します。

一度もPCに接続していない方(すでに使用している方には関係ないと思いますが…)は、クイック設定Webの使いかたから初期設定を行ってください。

左メニューの、メンテナンス>ファームウェア更新をクリックして、「ファームウェアファイル」項目のファイルを選択から先ほど解凍してできた『mr03ln_2_0_0_enc.bin』を選択します。

現在のファームウェアバージョンが2.0.0、更新方法がローカルファイル指定にチェックされていることを確認したら、「更新」をクリックします。

次の画面で「最新バージョンへ更新」をクリックして、ポップアップの「OK」をクリック。

更新画面になるのでしばらく待つと再度ポップアップの「OK」をクリックします。

完了画面が出ればファームウェア更新の完了です。

EMOBILE APNの設定

トップページに戻って、左メニューの、基本設定>接続先設定(LTE/3G)をクリックします。

接続先名が未設定の編集をクリックして、以下を設定します。

接続先名: em.std(何でもOK)
接続サービス: 手動設定
APN(接続先): em.std
ユーザー名: em
パスワード: em
暗号化方法: 暗号化されていないパスワード(PAP)
接続方式: IPv4

完了したら「設定」をクリックして、『更新しました』と表示されたら「前のページへ戻る」で戻ります。

今設定した項目の国内設定にチェックをいれて、「設定」をクリックすると端末側で3G接続の確認が行われて、無事EMOBILE SIMでLTE接続が出来ました。



結局SIMフリー化は確認できていませんが、今回のファームウェア更新でEMOBILE LTEが対応になり、今までは、MR03LNでdocomo SIM、GL06PでEMOBILE SIMを運用していましたので、一台で済むのがありがたいです(GL06PはSIMフリー機だった気がしますが、あの厚みがどうしても気に入らず…)。